クロス円の全てに下げのサインが発生しました。
(画面の左上はユーロドルになり、クロス円とは逆に動くことが多いです。)
サインの通りに下落しております。
スキャルピングの場合、クロス円のどれか1つでも逆の動きになった場合、残りのクロス円も遅れて同じ方向へ進ことが多いので、トレードの決済のタイミングでは参考にしてください。
平日のこの時間帯は、突然の要人発言がない限り、チャートの通りに動きやすいのでトレードには向いている時間帯です。
また、ロット数を大きくしてスキャルピングする場合は損切りラインを必ず事前に決めてからエントリーしてください。
FXプレジデントの基本のロスカットラインはサインの発生しているローソク足(ヒゲも含める)の上下に設定してください。
例えば、買いサイン(上サイン)が表示された場合、ロスカットラインは、下ヒゲのラインになります。
各FX会社のシステムで逆指値を設定すれば機械的にロスカットされるのでおすすめです。
【要人発言とは】国の経済政策を担っている大臣やその関係者、ならびに金融政策を担っている中央銀行の総裁やその関係者の発言を主に指します。
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